| OLD PUBLIC HALL OF HAKODATE WARD | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 住 所 | ||||
| 〒040-0054 函館市元町11番13号 ・TEL (0138)22−1001 ・FAX (0138)22−8284 ・E-mail koukaido@zaidan-hakodate.com |
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| 貴賓室「御寝室」・シャンデリア・マントルピース |
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| 施 設 概 要 | ||||
| ・建築年 明治43年(1910年)9月 ・構 造 本館 木造二階建 桟瓦葺 付属棟 木造一階建 渡廊下付属 桟瓦葺 ・建物総面積 1,900.123平方メートル(575.79坪) ・1・2階面積(車寄含) 1,761.308平方メートル(533.73坪) ・付属棟 138.815平方メートル(42.06坪) |
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●優れた建築意匠 |
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| ・建物の外観は華やかで、観る人の心を楽しませてくれます。その特徴は・・・・・ | |||||||||
| 1 下見板をやや青みがかった灰色、枠まわりを黄色にしたペイント彩色が鮮やかです。 2 中央のバルコニーと上部の破風(ペディメント)の形や姿、そして円柱に素朴さがあり親しみがもてます。 3 円柱は遠くからはコリント式に見えますが、柱頭飾りや彫溝のデザインは和風色が強いようです。 4 正面両側の破風飾りは和風の唐草模様(忍冬模様)となっています。 5 裏面縁側のガラス引き戸を建てこんだベランダは、竣工時は濡れ縁でした。 6 建築の主材料には蝦夷松、タモ材など地元で採れる木材が多く使われています。また、ガラス材は 各サイズのものがふんだんに使われています。 |
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●調和のとれた館内意匠 |
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| 館内は外観に劣らず華やかで、明治洋風建築に共通したルネッサンス風の面影をもっています。 当時の洋風建築では、天井の様式や装飾が重視されており、本館でもそれぞれの部屋の格付けに会わせて色々なタイプが用いられています。 灯具の中心飾には折上式と平面式があり、部屋の格付けに会わせて使われています。 シャンデリアは形からアームにU字型とS字型があり、大型は5灯、小型は5灯と3灯があります。 U字型は貴賓室に、S字型はその他の主要な部屋に用いられています。 シャンデリアのデザインは何れもアカンサスをモチーフにしています。 貴賓室を中心とする部分は、マントルピースのタイルや壁紙などアール・ヌーボに統一されています。 館内装飾にはアカンサスをモチーフとした模様が多様されています。 建具の装飾も洋風の中に伝統的な和風の意匠を織り込むなど多彩で、目を楽しませてくれます。 |
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| 公会堂誕生と時代背景 | ||||||||||||
| ●西洋化の洗礼を受けた街「函館」 |
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| 幕末から明治にかけての激動期に、一躍脚光を浴びて急速に西洋化の洗礼を受けた街それが函館です。 安政六年(1859)幕府は函館・長崎・横浜の三港を外国貿易港として開港しました。 開港後、函館は海外貿易開始に伴い、商業の発達、特に輸出入品の急激な増加により大いに活気を呈し、また、政治・行政の中心地として栄えました。このことにより外国人との接触の機会が増え、函館の人々は貪欲に外来知識を吸収することになります。 やがて、政治・行政の中心が札幌に移りましたが、函館は依然として活気を呈し海陸交通や内外商業の拠点として発達し、その商圏は全道に及びました。 また、人口の増加も著しく、当時北海道第一の人口を有しました。この時期、レンガ造りや木造の洋風の商家が建てられました。洋風といっても商家の場合、従来の店や土蔵を元に洋風の構造や外壁を取入れた和洋折衷の建物が多く見られました。 経済の目覚しい発展に伴い、各種商業団体や銀行もいち早く設立し、工業では、特に港湾に関連のある造船所や鉄工所等が増加しはじめました。 生活基盤についてみますと、上水道の敷設、道路改良・区画の整理、また、電信電話の設備が作られ、近代都市として着実に成長して行くのです。 |
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●明治43年に区民の手で誕生 |
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| 浜風の強い函館では、ちょっとした火の不始末でもすぐ大火になることが多く、明治時代には九回(焼失戸数五百戸以上)もの火災が発生しています。 明治四十年八月(1907年)の大火では、西部市街地の殆ど全域を焼き尽くし、区民の集会所である「町会所」が失われ、会所内にあった函館商業会議所も類焼しました。 明治四十年九月、区民の有志が公会堂建設協議会を結成し建築費を試算したところ、約六万円(現在のお金に換算すると、約十二億円)となりました。 協議会では、区民に寄付を呼びかけたり、町会所の火災保険金を建設費に当てることにしたのですが、全く足りませんでした。 当時の豪商初代相馬哲平に相談したところ、自分の住宅、店舗を焼失したにもかかわらず、五万円(現在のお金に換算すると、約十億円)もの資金を提供してくれました。 これを基に総工費約五万八千円(現在のお金に換算すると、約十二億円)で工事が進められ、明治四十二年五月(1909年)に起工し、翌四十三年九月(1910年)に竣工しました。 設計は函館区技手小西朝次郎、監督は函館区技手渋谷源吉、請負は村木甚三郎などの手によるものであった。 その後、翌年予定されている皇太子(後の大正天皇)の行啓に向けての工事が進められ、明治四十四年(1911年)半ばに全てが完成しました。 建築にあたってはレンガ積み工、塗装工、左官などの多くの職人や大工、棟梁達が新しい意匠・技法をフルに活用して、地方の鹿鳴館としての公会堂を見事に完成させました。 |
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| 開館時間〜閉館時間及び休館日 | ||
| ・開館時間〜閉館時間 4月〜10月:午前9時〜午後7時 11月〜 3月:午前9時〜午後5時 ・休館日 12月31日〜1月3日 ※館内整理のため臨時休館(随時)することがあります。 ・旧函館区公会堂休館予定日 |
和と洋が調和した見事なデザインが随所に見られます。 |
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| 入 館 料 金 | ||||
| <大 人> 300円(当館券) (2館共通券 500円) (3館共通券 720円) (4館共通券 840円) <学生・生徒・児童> 150円(当館券) (2館共通券 250円) (3館共通券 360円) (4館共通券 420円) |
※ | 20名以上の団体は2割引(大人240円、学生・生徒・児童120円)。 修学旅行生は個別でも団体扱いになります。 |
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| ※ | 市内の65歳以上の方は一般料金の半額(いずれも共通入館券を除く)。 | |||
| ※ | 幼児及び障がいをお持ちの方は無料(障がい者手帳をご提示下さい)。 | |||
| ※ | 共通券は、旧函館区公会堂、函館市北方民族資料館、函館市文学館 | |||
| 函館市旧イギリス領事館の4つの施設から2館以上入館される場合に | ||||
| 入館される館数にあわせてお買い求め下さい。 | ||||
| 函館市北方民族資料館 | ||||
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函館市文学館 | |||
| 函館市旧イギリス領事館(開港記念館) | ||||
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| ア ク セ ス | |||
| ・市電 「末広町電停」徒歩7分 ・函館バス 「公会堂前」下車徒歩3分 ・専用駐車場はありませんので最寄り の駐車場をご利用下さい。 |
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函館市文化・スポーツ振興財団 〒042-0932 函館市湯川町1丁目32番1号 TEL:0138(57)9734(代表) FAX:0138(57)3115 |