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２０２１年開催 第18回ショパン・コンクール第３位
マルティン・ガルシア・ガルシア
スペイン、ヒホン生まれのピアニスト。
5歳からピアノを始め、ナタリア・マズーンとイリヤ・ゴルドファーブの元で学ぶ。
レイナ・ソフィア音楽学校を卒業、ソフィア女王から最優秀学生賞を受ける。
彼はまたニューヨークのマネス音楽院の修士号も取得している。
マルティンは、いくつかの国内、国際コンクールで第1位を獲得。
ハイライトは2021年クリーブランド国際ピアノコンクールで優勝、
そして世界の檜舞台で最重要の第18回ショパン・コンクールでは第3位と最優秀協奏曲特別賞を受賞する。
2018年ニューヨークで開催された国際キーボード・インスティテュート＆フェスティバルで第1位を獲得、同時にそこでの奨学金を得ることになる。
2021年10月ワルシャワで開催されたショパン・コンクールで成功を収めたガルシアは、
日本、ヨーロッパ、アメリカでコンサートツアーが予定されている。
2022年5月初来日、10公演のリサイタル＆コンチェルトは各地完売、大好評をおさめた。
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